【広島】長野、FA権行使せず残留明言「(申請の)紙は出してないです」

海外FA権を行使せず残留すると明かした長野
海外FA権を行使せず残留すると明かした長野

 海外フリーエージェント(FA)権を持つ広島・長野久義外野手(34)が1日、マツダスタジアム内の球団事務所で球団と交渉を行い、権利を行使せず残留すると明言した。

 囲み取材の開口一番、「(FA申請の)紙を出しました」とキッパリ。にわかに緊張感の漂った報道陣を見渡して「うそですよ」と笑みを浮かべた。そして「紙は出してないです。(来季も広島で?)もちろん」と語気を強めた。

 球団からは条件提示を受けたことも明かしたが「細かい条件はまだこれからです」と説明。今季年俸は2億2000万円(推定)だった。

 さらに広島移籍1年目の今季を振り返り「チームが勝てなかったのが悔しいし、個人的にもふがいなかった。すごく悔しいシーズンだった」と語った。

 交渉役となった鈴木清明球団本部長(65)は「引き続きウチでやってくれる意思を持ってくれた。楽しみが増えた。彼にはレギュラーとしてやってもらいたいし、(レギュラーの)一角を取れる選手だと思っている」とエールを送った。長野は今季、プロ入り最少の72試合の出場にとどまり、5本塁打、20打点も自己ワースト。2軍での再調整も経験した。

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