設楽、逆転五輪へ福岡&東京のマラソン2戦出場を検討

9月のMGCに出場した設楽悠太
9月のMGCに出場した設楽悠太

 陸上の男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(27)=ホンダ=が福岡国際マラソン(12月1日)と東京マラソン(20年3月1日)の2戦出場を検討していることが31日、分かった。9月の東京五輪代表選考会MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)は14位。残り1枚の代表切符獲得にはファイナルチャレンジ(福岡国際、東京、びわ湖)で大迫傑(ナイキ)の2時間5分55秒の日本記録を破ることが必要で、2戦に出場することでその可能性を高める考えだ。

 目標レースを設定することでモチベーションを保つ設楽悠にとって、中2か月の“連戦”は問題ない。今季も7月のゴールドコーストマラソン後、中1か月でMGCに挑んでいた。

 福岡国際は00年に藤田敦史(富士通)が当時の日本記録2時間6分51秒をマーク、18年は服部勇馬(トヨタ自動車)が2時間7分27秒で優勝するなど、条件次第では好記録も狙える。もし、気象条件に恵まれなければ優勝狙いにシフトし、東京で記録を狙うことも十分可能だ。双子の兄・啓太(日立物流)も福岡国際に参戦予定だという。

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