【広島】佐々岡監督、強肩エラディオ「面白い」秋季キャンプにドミニカ5選手

広島の秋季キャンプに帯同する練習生のエラディオ
広島の秋季キャンプに帯同する練習生のエラディオ

 広島が11月2日から始まる宮崎・日南市での秋季キャンプに、5人のドミニカ人選手を帯同させることが30日、分かった。

 この日、マツダスタジアムで行われた秋季練習にドミニカ共和国の「カープアカデミー」出身5選手が参加。支配下契約のエマイリン・モンティージャ投手(24)、育成契約のアルフレド・メナ投手(25)、今年1月に来日した練習生の外野手・サンチェスに加え、1軍選手にはなじみのない“新顔”の練習生も2人交じっていた。

 それがミゲル・エラディオ内野手(23)=185センチ、95キロ=と、ロベルト・コルニエル投手(24)=196センチ、103キロ=だ。ともに9月下旬に来日。エラディオは遊撃が本職だが、この日の守備練習では三塁に就いた。三塁線の打球を逆シングルで捕球すると、一塁の磯村がのけぞるような強烈な送球を披露。「自分でも肩はすごいと思うよ。本塁からバックスクリーンまで遠投したこともある。好きな選手はヒガンテス(巨人)のショート(坂本勇)。とにかく肩でアピールしたいね」と笑みを浮かべた。

 コルニエルは最速156キロの直球を軸に、スライダー、カットボール、ツーシーム、シンカー、スプリットを投げ分けるパワー右腕。初めてマツダのブルペンで投球して「あいさつの時は緊張したけど、普通に投げられた」。救援投手として支配下入りを目指す。

 客席に陣取って練習を見守っていた佐々岡真司監督(52)は「来年(の戦力になるか)ということを考えて、5人全員を連れていく。守備を見たけど、面白い存在になるかな」とエラディオの強肩に注目した様子。無名のドミニカンがジャパニーズ・ドリームをつかむことはできるか。

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