猪瀬直樹氏、札幌開催案に「僕が都知事だったらこういうこと起きてません」…「大下容子ワイド!スクランブル」生出演

猪瀬直樹氏
猪瀬直樹氏

 元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏(72)が30日放送のテレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜・前10時25分)に生出演。IOCが東京五輪のマラソン&競歩の札幌移転について見解を示した。

 番組では小池百合子都知事がIOCが提案した札幌開催に反対しているが、猪瀬氏は「IOCが決定権持っているので反論してもその権限はない」と指摘し、「ただ開催都市なんで自分たちの主張すべきことは、主張してもいい」と示した。

 その上で過去に小池知事がボート競技を宮城県内へ移転しようとしたことなどの例をあげ「IOCとしては東京都の間にコミュニケーションがあまりよくないという印象があると思う。それと組織委員会もこの問題についてIOCと東京都と足並みを揃えて交渉すべきだったと思う。組織委員会と東京都、日本とIOCの間にコミュニケーションが足りなかったことは事実。今回の問題ではある意味では権限をもっているIOCが強い。そう簡単にIOCは引っ込まないと思う」と指摘した。

 スタジオで出演者から「猪瀬さんが都知事でも急に変更でもしょうがないなと札幌移転で協力しますって感じになる?」と聞かれると猪瀬氏は「僕が都知事だったらこういうこと起きてません。IOCとの交渉を普段からもっと緻密に緊密に行っていたと思います」と断言した。さらに「こういう風にいきなり決まることはないはずです」と繰り返していた。

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