27日に放送された俳優・木村拓哉(46)主演のTBS系日曜劇場「グランメゾン東京」(日曜・後9時)第2話の平均視聴率が13・2%だったことが28日分かった。
初回は直前にプロ野球日本シリーズが放送延長した影響で50分遅れのスタートとなり、12・4%。今回は0・8ポイント上昇した。
木村が令和初となる連ドラ主演作で演じるのは、フランス料理の天才シェフ・尾花夏樹。慢心から全てを失いながら、世界最高の三つ星レストランを目指して再び立ち上がるストーリー。木村にとって連ドラでは22職種目となる。
尾花とともに三つ星を目指す女性シェフ役を鈴木京香(51)が演じるほか、尾上菊之助、及川光博、玉森裕太、沢村一樹ら豪華俳優陣が脇を固める。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)