羽生 優勝から一夜明け「自分がやってきたことが肯定された感じ」

エキシビションの練習中に笑顔を見せる羽生結弦(カメラ・矢口 亨)
エキシビションの練習中に笑顔を見せる羽生結弦(カメラ・矢口 亨)

 フィギュアスケートのGPシリーズ第2戦スケートカナダで優勝した羽生結弦(24)=ANA=が27日、カナダ・ケロウナの会場で一夜明け取材に応じた。

 ―一夜明けて満足感は?

 「うれしいなとは思うんですけど、実際まだグランプリの初戦ですし、まだまだ気を引き締めないとなと思っているので、浮かれてはないです。すごい地に足をつけている気持ちでいます。今回の試合で自分がやってきたことが少し肯定されたような感じがしたので、その肯定感と、あとは自分が本当に勝つために、勝ち続けるために何が必要かというのを常にすり合わせながら練習していかないといけないとなという気持ちでいます」

 ―肯定感とは? 精神的に?

 「点数的にですね。やっぱりオータム・クラシックで全然点数出なくて悔しかったというのももちろんありますし。演技としてしっかり評価していただいたというのはちょっとほっとしたというか。やってることは間違いじゃないんだなと肯定していただけたような気がしています」

 ―ネーサン・チェンの世界最高得点とほぼ同じ。

 「でも僕ノーミスじゃないので。あと3、4点くらいはジャンプだけでも上げられるし。全然伸びしろはあると思いますし。今回の構成だったとしても。ワールドの時とはまた多分採点のルールも違っていると思いますし、単純比較はできないんですけど。久しぶりに210を超えたというのがやっぱりうれしかったです。フリーで220はたぶんもう今のルールでは難しいと思うので、とりあえず(SPで)110、(フリーで)215を目指してやっていきたいという気持ちでいます」

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