石巻専大、2年連続ワーストタイ24位 部員9人に指揮官「層の薄さが出た」

石巻専大のメンバーと泉田監督(後列左から4人目)
石巻専大のメンバーと泉田監督(後列左から4人目)

◆全日本大学女子駅伝対校選手権(27日、弘進ゴムアスリートパーク~仙台市役所前市民広場=6区間38・1キロ)

 25校とオープン参加の東北学連選抜の26チームが出場。東北福祉大は2時間11分50秒で、2015年大会に並ぶ過去最高タイの14位でゴール。1区の古川恵里(4年)が区間14位と流れを作り、3人の1年生も力走で続いた。石巻専大は2時間21分38秒の24位に終わったが、1区の斎藤凛(1年)が12位と健闘。東北学連選抜は2時間24分2秒の25番目でレースを終えた。

 4度目の出場となった石巻専大は、昨年に続きワーストタイの24位。泉田利治監督(65)は「1区は想定通りのタイム。3区も頑張ったけどね…。チームとしての層の薄さが出た」と無念さをにじませた。

 部員数はわずか9人。1区から4区までを1年生に託した。エースが集まる1区は、斎藤凛が22分11秒で走り、区間12位と健闘。2区の佐藤亜海が区間23位だったが、3区の戸沢愛織が区間10位の力走。しかし、4区佐藤佳乃が区間25位と遅れると、アンカーの主将・庄司琴美(4年)が区間最下位と苦戦した。左足痛をこらえて出場した庄司は「結果が求められる世界なので」と号泣した。

 東北福祉大が14位に入り、来年の東北枠は「2」を維持。1区で力走した斎藤は「いい経験になりました。来年はもっと頑張りたいです」と巻き返しを誓っていた。(高橋 宏磁)

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