ラフレクランがNHK新人お笑い大賞制す!ツッコミ西村は元アナウンサー

「令和元年度NHK新人お笑い大賞」に輝いた「ラフレクラン」の、きょん(右)と西村真二
「令和元年度NHK新人お笑い大賞」に輝いた「ラフレクラン」の、きょん(右)と西村真二

 若手お笑い芸人の登竜門「令和元年度NHK新人お笑い大賞」が27日にNHK総合で放送され、結成8年目のコンビ「ラフレクラン」(吉本興業所属)が大賞に輝いた。

 結成10年未満(ピン芸人は活動開始から10年未満)の漫才師、コント師、ピン芸人が279組参加した予選を勝ち抜いた8組が本戦に進出。ラフレクランは、堀川絵美、インディアンス、隣人とのAブロックを制して決勝へ。ジュリエッタ、かが屋、たくろうとのBブロックを勝ち抜いたゾフィーと激突し、容疑者を必ず落とすカツ丼作りに励む「警視庁カツ丼課」のネタで審査員7人中4人の票を獲得した。

 ラフレクランとゾフィーは、ともに番組収録のリハーサルでダミー役を任せられたが、「ダミーで出ると優勝できない」というジンクスを打ち破る勝利だった。

 ボケのきょん(31)とツッコミの西村真二(35)が東京NSC17期同士で2008年に結成。コンビ名は「ラフ(笑い)」+「レクラン(仏語で宝箱)」の意味。2016年の同賞では準優勝だったが、リベンジを果たし、初めて賞レースを制した。きょんは「めちゃくちゃうれしい。2本目のネタはリラックスして楽しんでできた」。西村も「お互い楽しんで、それで取れたらラッキーと思って臨んだ。落ち着きが勝因につながったかな」と喜びをかみしめた。

 西村は大学卒業後の2008年から広島ホームテレビでアナウンサーをしていたが、「ニュースを読んでいても『ボケたい』と思っていた」ほどのお笑い好き。11年に退社してお笑いの世界に飛び込み「オカン(母親)を泣かせた」という。アナウンサー時代、広島カープの試合実況も担当しており、お笑いの世界での活躍を気にかけてくれる選手も。昨年引退した天谷宗一郎氏(35)は夫人が広島ホームテレビのアナウンサーだったこともあり「早く報告したい」と話した。

 一方、きょんは最近までベビーシッターのアルバイトをしていたといい「資格も持っているので、赤ちゃん系の仕事を、ぜひEテレのレギュラーで。朝ドラも出たい」とNHKにおねだりした。

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