東洋大・川野将虎、現役大学生オリンピアンに…競歩の東洋大生は3大会連続

五輪代表に内定した川野将虎(中央)
五輪代表に内定した川野将虎(中央)

◆競歩 全日本高畠大会(27日、山形・高畠町日本陸連公認コース)

 20年東京五輪代表選考を兼ねて行われた男子50キロで、川野将虎(東洋大)が3時間36分45秒(速報値)の日本新記録で初優勝し、五輪代表内定を勝ち取った。前半から快調に飛ばし、中盤以降は17年ロンドン世界陸上5位の丸尾知司(愛知製鋼)との一騎打ちを制した。

 競歩の現役東洋大生としては、12年ロンドン五輪20キロの西塔拓己、16年リオ五輪20キロの松永大介に続き、3大会連続の五輪代表選手となった。ドーハ世界陸上では、大学の同級生の池田向希が20キロで6位入賞も五輪切符はお預け。「池田の分もというわけではないけど、しっかりと勇気づけるような歩きができればいい」と話した通り、力強く五輪切符を手にした。

 50キロの五輪代表は、今秋のドーハ世界陸上で史上初の金メダルに輝いた鈴木雄介(富士通)に続き2人目。代表は最大3枠で、残り1枠は来年4月の全日本輪島大会(石川)が選考レース。16年リオ五輪銅メダルの荒井広宙(富士通)らによる激しい争いとなる。

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