【広島】野村、FA行使せず2年契約で残留 総額3億円…会見全文(1)

会見して広島残留を表明した野村祐輔
会見して広島残留を表明した野村祐輔

 広島の野村祐輔投手(30)が26日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず残留すると発表した。マツダスタジアムで会見に臨み、広島と2年契約を結んで来季以降もプレーすると明言した。年俸は総額3億円で、各年では現状維持の1億2000万円プラス出来高3000万円(金額は推定)。

 (共同インタビュー)

 ―まず、ひと言を。

 「本日はお集まりいただき、ありがとうございます。わたくし野村祐輔は、FA権を行使せずカープに残留することに決めました。佐々岡新監督のもと、リーグ優勝、日本一を目指して頑張っていきます。よろしくお願いします」

 ―残留の理由は。

 「やっぱりカープというチームが好きなので、このチームでもう一度優勝、日本一になりたいという思いで決めました」

 ―迷った時期もあったか。

 「そうですね。最初、FA権を獲得したとき、迷った時期はありますけど、いろんな方に相談させてもらって、こういう決断ができたと思います」

 ―きっかけは。

 「球団にも『力になってほしい』という言葉をいただきましたし、佐々岡監督からも電話で『来年からも一緒にやってほしい。力になってくれ』と言われました。チームメートから『来年からも一緒にやってください』と声をかけてくれた言葉も全部含めて、その思いがうれしくて、こういう決断に至りました」

 ―交渉以外での監督や選手の言葉が大きかったのか。

 「そうですね。一緒にやってきたチームメートからも、そういう言葉をかけてもらえたので、本当にうれしく思います」

 ―交渉に時間をかけた。

 「こういう風に話をさせていただく機会というのがなかなかないので、いろいろ話しをさせていただこうと思って、少し時間がかかってしまいました」

 ―球団にお願いしたことは。

 「そうですね、まあいろいろあります(苦笑)」

 ―在籍8年。

 「大きなけがなく、ここまでやってこれたことが一番良かったのかなと思います」

 ―広島でフィットした部分は。

 「すごく明るいチームで、年齢も若い選手が多い中で、すごくなじみやすいチームと言いますか、本当にやりやすい環境でやらしてもらっている。そういったところがすごく良かったと思います」

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