玉川徹氏、2016年から3年間無申告のチュート徳井に「論外。サラリーマンからすれば、ものすごい不公平」

申告漏れに関して釈明するチュートリアル徳井義実(カメラ・保井 秀則)
申告漏れに関して釈明するチュートリアル徳井義実(カメラ・保井 秀則)

 24日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、俳優としても活躍する人気お笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実(44)が、2009年に個人で設立した会社「チューリップ」(東京都世田谷区)が昨年の年末に東京国税局の税務調査を受け、18年までの7年間で合計約1億2000万円の申告漏れを指摘されていたことを報じた。

 徳井は23日深夜に、大阪市中央区の吉本興業大阪本社で謝罪会見を開いた。会見の冒頭で「このたびは私のだらしなさ、怠慢により、しっかりとした納税ができず、ちゃんと納税されてる方など、多大なるご迷惑、また不快感を与えたこと、本当に申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げた。

 「チューリップ」は徳井が一人所属する事務所で、16年から18年までの3年間、所得の約1億円を一切申告しておらず「昨年12月に東京国税局の方からおしかりを受け、本当に情けないんですけど『納税に関する感覚が甘く、意識が低くて』とお話ししまして、国税の方が『こちらの方で適正な税金を計算します』とおっしゃったので、その分を支払いました」と追徴課税など3700万円を払ったことを説明した。

 さらに12年から15年までの4年間で、私的な旅行や洋服代などを経費として計上していたが、約2000万円が仮装隠蔽に伴う所得隠しと指摘された件には「洋服代は、仕事で使っているものは衣装代と思っていたが、100%落ちるものじゃなかった」と話した。徳井は18年12月までに修正申告などを済ませたという。

 経費で私的旅行 徳井は今後も仕事を続ける意思を持っているが「徳井が出ていると気分が悪いと言われたら、仕事ができなくなっても致し方ない。納税されている国民すべての方にとんでもない不快感を与えてしまいました。本当に申し訳ございませんでした」と反省した。

 会見のVTRを見たコメンテーターで同局の玉川徹氏は2016年から18年の3年間の無申告に「論外ですよね。なんだか分かりませんよ。申告していないんだから」と指摘した。

 その上で「私サラリーマンで、日本人の働く人の90パーセント以上がサラリーマンなんですけど、税金を納めないってこと自体が不可能なんですよ。毎月毎月勝手に取られるから」とした上で「そういうようなところからすると、いろいろ今までも不公平感ってあると思うんです、サラリーマンからすれば。つまり、企業の経営者とかが車を自分で乗っている分を経費として計上して会社のお金で落としているみたいなことは、みんな知っていることだから、何でああいう風なことができて我々はできないんだろうっていう部分はあるんでね。不公平感っていうことでいうと納めてないっていうこと自体ができること自体がものすごい不公平に見える」と指摘していた。

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