【札幌】初タイトルへ生え抜きMF荒野が復帰「覚悟を持って臨む」

スポーツ報知
ボールキープする札幌MF荒野(左)

 J1北海道コンサドーレ札幌のMF荒野拓馬(26)が、初タイトル獲得をかけたピッチに立つ。13日に左ふくらはぎを肉離れした荒野が23日、宮の沢で全体練習に合流。紅白戦では主力組に入った。26日のルヴァン杯決勝・川崎戦の3日前に復帰を果たし、「ここまでもって来られたので。全ての人が待ち望んだ舞台を楽しみたい」と気持ちを高ぶらせた。

 18日のC大阪戦(0●1)は欠場。「悔しさはあったが決勝に向けて準備しよう」と切り替えた。20、21日のオフも午後10時には就寝し、静養に努めた。プロデビューした2010年当時J2だったチームでは翌年昇格を経験するも、1年で降格。「エレベータークラブとも言われた中、今ようやく形になって来た。このチャンスをつかめるよう、覚悟を持って臨まないと」。訪れた機会を逃さぬよう最善を尽くし、決戦に間に合った。

 札幌で生まれ、U―15から札幌でプレーする生え抜きは「札幌とともに成長してここまで来た。支えてくれた人たちに恩返しできれば」と決意を示した。優勝という結果でその思いを結実させる。(砂田 秀人)

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