雪組「ハリウッド・ゴシップ」大阪公演開幕!彩風咲奈「一回一回の舞台の大切さ、ひしひしと」

スポーツ報知
コンラッド役の彩風咲奈(右)とエステラ役の潤花(左) (C)宝塚歌劇団

 宝塚歌劇雪組2番手スター・彩風咲奈(あやかぜ・さきな)の主演ミュージカル「ハリウッド・ゴシップ」(作・演出、田渕大輔)の大阪公演が23日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで初日の幕を開けた。

 2017年の「CAPTAIN NEMO」以来2年ぶり2度目の外部劇場主演作。今月11~17日の横浜公演に続いて「宝塚から電車で30分。みんなの庭」(彩風)という梅田での上演となった。

 1920年代の米ハリウッドを舞台に、立身出世を目指す俳優コンラッド(彩風)が、金の卵の女優エステラ(潤花=じゅん・はな)ら様々な人々と出会い、映画業界の光と影を映す物語。映画撮影現場の劇中劇もふんだんにあり、華やかなコスチュームで魅了する一方、一人の男として心を揺らすさまを、等身大の姿で丁寧に演じた。

 また、退団した元星組トップ娘役・綺咲愛里(きさき・あいり)に代わってヒガシマル醤油のイメージキャラクターに就任し、劇団の期待がかかる潤は、外部劇場公演初ヒロイン。清楚な雰囲気と落ち着いた演技で、成長をアピールした。

 カーテンコールでは、副組長の千風カレンから「ハリウッド映画より、吉本新喜劇を見て育った」と紹介された彩風は「撮り直しがきく映画とは違い、一回一回の舞台の大切さを、ひしひしと感じました。これからも、どんな人と風景と物語と出会えるのか、楽しみでしかたがありません」と、あいさつ。「大阪にいらっしゃったみなさん、アツいです! いただいた気持ちを大事に、千秋楽までお届けしたい」と笑顔を見せた。31日まで。

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