19連勝中アストロズ先発・コールがまさかの7回5失点で連勝ストップ…2年ぶり世界一へ黒星発進

4回、ソトに本塁打を浴びたコール(ロイター)
4回、ソトに本塁打を浴びたコール(ロイター)

 ◆ワールドシリーズ第1戦 アストロズ4―5ナショナルズ(22日、ヒューストン・ミニッツメイドパーク)

 今季のメジャーリーグチャンピオンを決めるワールドシリーズ(WS)の初戦、アストロズ―ナショナルズ戦が22日(日本時間23日)、アストロズの本拠地・ミニッツメイドパーク(ヒューストン)で行われ、ナショナルズが逆転勝ちで先勝した。

 2年ぶり2度目の世界一を狙うアストロズ。レギュラーシーズンでは両リーグ全30球団で咲いたの107勝を挙げ、ポストシーズン(PS)でもレイズ、ヤンキースを破って、2年ぶりにア・リーグを制してWSに駒を進めた。

 本拠地でWS初戦を迎えたアストロズは、先発のマウンドに、5月からレギュラーシーズン(16連勝)とPS(3連勝)あわせて19連勝中と絶好調の右腕・コールを送った。初回にいきなり元DeNA・グリエルが2点適時二塁打を放って先取点を奪い、試合の主導権を握ったかのように見えた。

 だが、コールが期待に応えることが出来なかった。2回にジマーマン、4回にソトにソロ本塁打を2発浴びて同点に追いつかれると、5回にはイートンとソトにタイムリーを浴びて、3点の勝ち越しを献上。高めの威力十分の直球がやや低めとなってストライクゾーンに入ってくるボールを捉えられるシーンが多かった。

 7回104球、8安打5失点で降板。コールが5失点するのは最後に黒星がついた5月22日のWソックス戦以来5ケ月ぶりだった。被安打8も4月20日のレンジャース戦以来約6ケ月ぶり。19連勝の不敗神話も途絶えることになった。

 打線は2回以降は好機を何度も作りながら、つながりを欠いた。3点を追う7回にはスプリンガーがソロを放ち、さらに2死満塁のチャンスを迎えたが、アルバレスが空振り三振に倒れて、点差を詰めることは出来なかった。

 さらに8回にもスプリンガーの右翼フェンス直撃適時二塁打で1点を奪い1点差に迫った。だが、あと1点を奪うことが出来ずに初戦を落とした。

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