東海大相模、センバツ当確 西川が先制弾で高校通算51号 

1回、先制2ランを放った東海大相模・西川(左)
1回、先制2ランを放った東海大相模・西川(左)

◆高校野球 秋季関東大会 ▽準々決勝 東海大相模12―6習志野(21日、上毛新聞敷島ほか)

 準々決勝4試合が行われた。東海大相模(神奈川1位)は4番・西川僚祐左翼手(2年)の通算51発目となる2ランを含む3安打3打点の活躍で今春センバツ準Vの習志野(千葉1位)に快勝。高崎健康福祉大高崎(群馬3位)は西武台(埼玉2位)にサヨナラ勝ちで4強入りを決めた。山梨学院(山梨1位)と桐生第一(群馬1位)もともに勝ち進み、来春のセンバツが当確となるベスト4が出そろった。

 打った瞬間、誰もがホームランを確信した。初回2死二塁、東海大相模の西川が変化球を捉え、左翼スタンドへ先制の2ラン。通算51本目となったアーチに「いい感じに捉えられた」とゆっくりとダイヤモンドを一周した。1回戦の駿台甲府(山梨2位)戦でも初回無死満塁から西川の適時二塁打で先制。今大会2試合で計26安打を誇る強打線の起爆剤となった。

 千葉・船橋市出身の西川は「小さい頃からずっと見ていてあこがれだった」という習志野の“美爆音”を味方につけ、この試合3安打3打点。「神奈川に来た以上、千葉には負けられない」と話す4番が自らのバットでけん引した。

 チームは12得点の快勝で4強入りを決め、来春のセンバツ出場が当確。今夏の甲子園、3回戦で中京学院大中京(岐阜)に敗れた悔しさを胸に「甲子園の借りは甲子園で返す」と西川。最強スラッガーがリベンジを誓った。

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