ラグビーW杯8強の日本代表 選手が選ぶベストプレーは

試合後、涙ぐむ田中史朗
試合後、涙ぐむ田中史朗

 ラグビーW杯日本大会で8強の日本代表が21日、都内で一夜明けて全員そろって会見を開いた。リーチ・マイケル主将(東芝)を支えたリーダー陣に、W杯5試合での日本代表のベストプレーを問う質問が出た。答えに選手の個性が現れた。

 SO田村優(キヤノン)

 「難しいですね…この期間中の毎日ベストでした。全部最高でした。これで大丈夫ですか?」

 プロップ稲垣啓太(パナソニック)

 「一つ選ぶとしたら、アイルランド戦の前半35分の、相手ボールのスクラムをターンオーバーしたシーン。スクラムの強さをティア1のアイルランド相手に証明できた試合。みんなが駆け寄って祝福してくれた、ペナルテイーをとったときの一体感は忘れられない」

 SH流大(サントリー)

 「僕も同じで、スクラムで押したときの具くん(プロップ具智元)の雄たけび。自己表現しない選手なんですけど、あのスクラムにかけていて、具くんの雄たけびは胸にくるものがあった。具くんだけでないですけど、感謝しています」

 センター、ラファエレ ティモシー(神戸製鋼)

 「ロシア戦の中村のオフロードパス。いいオフロードパスですよね」(隣の中村を見ながら日本語で)

 フランカー、ピーター・ラブスカフニ(クボタ)

 「非常に多く目立つプレーがあったんですけど、スコットランド戦で稲垣がトライしたシーン。そのトライまでフェーズを重ねて、チーム力を見せられた。オフロードパスをつないで最後にトゥポウから稲垣につながった。本当に素晴らしいと思う」

 センター中村亮土(サントリー)

 「グラウンドに出てないメンバーも徳永のウォーターボーイ(給水係)で伝達は素晴らしいプレー。出てるメンバーだけじゃなくて、ワンチームで戦うって意味で、どのプレーがとかじゃなくて、それまでのサポートが土台として大きい。そこからの面でサポートは助かりました」

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