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さかなクンが幼馴染み「ドランクドラゴン」鈴木の高校時代の“悪行”を暴露…テストでカンニングされていた

スポーツ報知

 タレントで魚類学者のさかなクンが20日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・前9時55分)に出演。中学校からの幼馴染「ドランクドラゴン」の鈴木拓(43)の“悪行”を暴露した。

 神奈川県の高校に進学し、吹奏楽部に所属していたさかなくん。当時、「タク君」という同級生に頭を悩まされていたそうで、さかなクンはタク君について「結構ヤンチャな子」と説明した。その上で「自分が吹奏楽部の時に(タク君は)サッカー部だったんですね。サッカー部で(吹奏楽部に対して)若干嫌味を言うんですね。『お前らはいいよな、楽器だけ吹いていればいいんだからよ。俺らを見ろ。大変だろ』とか」とタク君から嫌味を言われていたという。

 番組では「タク君」を当時の写真とともに紹介。そこに写っていたのは高校生の鈴木だった。これを見てMCの溝端淳平(30)は「ちょっと待って。タク君ってあのタク君?」と驚きが隠せない様子。さかなクンは「クラスも一緒だったんですけど、中学も高校も一緒だった」と説明し、鈴木のさらなる“悪行”を暴露。鈴木はテストの時にさかなクンの解答をカンニングしようとしていたそうで、さかなクンが「今はタッくん(鈴木)、テスト中だよ」と諭すも、鈴木に「ここはなんだよ。教えろよ」と聞く耳を持たなかったという。結局、さかなクンが根負けして「えっ、これ? えー僕が思うにこれかな」と答えを教えてしまった。しかし、さかなクンは当時を振り返り「全部間違ってたんです」と頭を掻きながら話し、さかなクンの解答も間違っていたため鈴木の点数は上がらなかったことを明かした。

 さらに鈴木について「凄く印象深いのは卒業アルバムを撮るとき」と回想。「一人だけ眼鏡を逆さにしてささやかな笑いを(提供していた)」と鈴木の黒歴史を告白した。

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