【西武】秋山らが埼玉県内の被災地訪問 浦和レッズ・阿部から誘われ

 西武の秋山翔吾外野手(31)、外崎修汰内野手(26)、源田壮亮内野手(26)が20日、台風19号の影響で被害を受けた埼玉・東松山市と同・坂戸市の一時避難所を訪問した。

 東松山市の避難所では避難住民36人に、ボランティアや近隣住民など合わせて約120人に、若獅子カレーを配ったり、写真撮影やサインなどに応じるなど、交流を深めた。

 この活動は、浦和レッズの阿部勇樹選手から「レッズの選手会として避難所を訪問しようという話が出ている。ライオンズさんも動けますか」と連絡を受けた秋山が、球団にかけ合って実現した。「(レッズと)一緒にやれたらよかったけれど、ライオンズがすぐに(支援活動に)動けたことは価値がある。選手会や球団発信でこれからも動いていけたら」と話した。

 訪問の道中で、都幾川が氾濫し、浸水被害に遭った早俣地区を見た源田は「被災地を見せてもらって、恐怖心を感じた。被災地で頑張ってる方たちに少しでも笑顔を届けられたら」。高3の時に、東日本大震災で被災した外崎は「同じような経験をしているし、苦しい気持ち。僕たちが来たことによって、ここから頑張ろうって気持ちになってくれたらうれしい」と、避難住民にエールを送った。

 3人は、侍ジャパンの一員として11月の国際大会「プレミア12」に参加する。秋山は「稲葉監督が目指すチームの力になれるように、いい準備をしていきたい」と貢献を誓った。

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