爆笑・太田光、教師いじめ問題で熱弁「加害教師にいじめは移行」「正義だと思ってる言ってる人が、気が付くとイジメる側に」

「爆笑問題」の太田光
「爆笑問題」の太田光

 20日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)では、神戸市立東須磨小の教諭いじめ問題を特集した。

 リーダー格とされる40代女性教師が謝罪文の中で「かわいがってきた」と言ったことに、MCの「爆笑問題」太田光(54)は「かわいがっていたっていうのは、オレは意外と本音なんじゃないかなって」とコメント。ただし「それはイジメではなくて、遊びだって認識」だとし、「いじめとイジりも一緒なんだよね。お笑いといじめは違うっていうけど、同じなんですよ実は」とお笑いに例えて説明。

 続けて「それを面白いと思うかどうか。されてる方が楽しんでるかどうかによって違うだけで、本質的には変わらないですから。楽しいんですよ、いじめって。それを自覚できるかどうかじゃないですか」と当事者の認識次第だとした。

 さらに「逃げ回ってた人が本当に苦しいのに、楽しいふりをしていたって事に気づけなかったってところだと思う。人間の本質的なものだから。人がズッコけたり痛がったりするのって、やっぱり面白いって思っちゃう部分があるわけで、それをいじめではありませんって言ってる人は、自分の中にその意識がありませんっていってる人だと思う」と見解を示した。

 自身が他のタレントをイジる事には「歯止めをかけてないですよ。基準は客が引いた時。それは結構」と周囲の反応を見て判断すると明かした。

 メディアが「加害教師」という言葉を使う事には「加害教師って言ってるでしょ。今度はあっち側にいじめは移行していくと思うのね」と警鐘を鳴らし、「正義だと思って言ってる人が、気が付くといじめる側になるんですよ。その繰り返しが延々と続いているから」とした。「自分もいじめる事が楽しい自分がいるって、みんな意識しないと。難しいけどね」と呼びかけた。

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