【ロッテ】ドラ4・横山、奥川に対抗心…中学時代に全国大会決勝で投げ合う

スポーツ報知
ロッテの4位指名、専大松戸・横山は井口監督のサイン色紙とボールを手に笑顔を見せる

 ロッテのドラフト4位・横山陸人投手(18)=専大松戸高=が18日、同校で指名あいさつを受け、「打倒・奥川」に闘志を燃やした。東京・上一色中時代に16年の全国大会決勝戦で石川・宇ノ気中と対戦。投げ合ったのがヤクルト1位の奥川だった。4回2失点で、1失点完投のライバルの前に涙をのんだ。

 この対戦以降は連絡を取り合ったことはないというが、今夏の甲子園3回戦、星稜―智弁和歌山を現地観戦し、「コントロールやピンチでの集中力は見習わないといけない」と、大きな刺激を受けた。

 奥川はドラフト1位で3球団競合だったが、順位は関係ない。「セ・リーグとパ・リーグで違いますけど、戦えたらいいですね。プロでは勝ちたい」と言い切った。スリークオーターから最速148キロの直球で内角をえぐる強気な投球で、ロッテにふさわしく“下克上”を成し遂げる。(長井 毅)

 ◆横山 陸人(よこやま・りくと)2001年8月5日、静岡市駿河区生まれ。18歳。東京・南篠崎ランチャーズで小学3年から捕手として野球を始める。上一色中で軟式野球部に所属し3年夏の全国大会準V。専大松戸高で2年秋からエース。3年春の千葉大会準Vも甲子園出場なし。好きな投手は現ヤクルト監督の高津臣吾。179センチ。76キロ。右投右打。

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