井上尚弥が仕上がりに自信 「今日はホームランを打つ練習」 大橋会長も強打の威力に手応え

練習を公開しミット打ちをこなす井上尚弥
練習を公開しミット打ちをこなす井上尚弥

◆プロボクシング・ダブル世界戦 ▽ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級(53・5キロ以下)決勝12回戦 WBA&IBF世界同級王者・井上尚弥―WBA世界同級スーパー王者ノニト・ドネア▽WBC世界同級王座統一戦12回戦 正規王者ノルディーヌ・ウバーリ―暫定王者・井上拓真(11月7日、さいたまスーパーアリーナ)

 WBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(26)=大橋=が18日、大橋ジムでの練習を公開。3ラウンドのドラムミット打ちなど1時間近く、強烈なパンチを打ち込んだ。

 「手応えはいつもどおり。いい感じです。やりたい練習もできている。減量も早めに落としている。(体調の)波はないし、ほぼほぼ順調」。ここまで週1度の公開練習ではスパーリングも含め、激しいメニューは披露してこなかったが、この日は強烈なパンチを次々と見せた。

 「今日はホームランを打つ練習だったね。いつもやっていることだけど。長打力の強化だよ」と大橋秀行会長。尚弥も「あえて見せました。調子がいいぞ、とね」と笑った。これも一つの駆け引き。KO勝ちは狙うものではなく、「むしろ、判定勝ちを狙うような、頭を使うような試合を毎回意識している。倒そうと思って倒せるレベルの選手じゃないですから」と尚弥は気を引き締めていた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請