【仙台】MF松下、堅守の名古屋崩す「パスをつなげばスムーズになる」

ロングパスの練習をするMF松下
ロングパスの練習をするMF松下

 J1ベガルタ仙台は18日、仙台市内で非公開練習(冒頭20分公開)を行い19日のアウェー・名古屋戦(午後2時、パロ瑞穂)に備えた。前節の松本戦(5日、0●1)で完封負けを喫したチームは、この2週間、ブロックを組む相手を崩す練習に力を入れてきた。中盤の要・MF松下佳貴(25)が得点のキーマンとなる。

 正確なパスを効果的につなぎ、相手を揺さぶりゴールに迫る。松下は「ボールを握る時間を増やしたい。練習の成果を出せば好機は増える」と気合いを入れる。

 名古屋は風間八宏監督(57)体制で攻撃的なスタイルのサッカーに取り組んできたが、成績不振で9月23日に監督を解任。フィッカデンティ新監督(51)の下、4バックの前に3人のボランチを並べ、統率されたブロックを組む堅実なサッカーを実践中だ。

 相手の堅守を崩すためには、高い空間認識能力でスペースを見つける松下の思い描く攻撃にチームが同調していきたい。「ボールを持っている選手が次のプレーをイメージしてパスをつなげばスムーズになる」と松下。選手一人一人が狙い通りのプレーを披露し、準備の成果を結果で示す。(小林 泰斗)

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