【箱根への道】初陣・上野裕一郎監督率いる立大「目標は20位」…26日予選会

予選会エントリー会場に監督として唯一、姿を見せた立大の上野監督(右は早田主務)
予選会エントリー会場に監督として唯一、姿を見せた立大の上野監督(右は早田主務)

 2024年の第100回大会で復活出場を目指す立大。昨年12月に就任した上野裕一郎監督(34)が初の予選会(26日)に挑む。

 中大時代、箱根路を沸かせた個性派スピードランナーが、個性派監督として「箱根への道」に帰って来た。15日に都内で行われた予選会エントリー。各校のマネジャーが登録16選手の名簿を提出する中で、立大の上野監督は早田光佑主務(3年)とともに監督として唯一、来場した。「予選会エントリーがどういうものか知りたかった」と、納得の表情で話した。

 昨秋、立大は24年の100回大会で復活出場を目指して、「立教箱根駅伝2024」をたちあげた。中大、エスビー食品、DeNAで活躍した上野監督が就任。昨年まで日本トップレベルの実力を誇っていた新人監督は選手と一緒に走りながらチームを成長させた。

 前回は28位。指揮官として初陣に臨む上野監督は、「チーム目標は20位。一人は関東学生連合に送り込みたい」と話す。

 連合入りへの最有力選手は栗本一輝(4年)。山形・蔵王坊平高原合宿の上り10キロ走では箱根駅伝常連校の中堅選手と同レベルのタイムで走破した。栗本は「連合に入って5区を走りたいですね」と、意欲を示す。

 上野監督体制で初めて挑む“立川・秋の陣”。68年を最後に半世紀以上も遠ざかる箱根路への第一歩とする。(竹内 達朗)

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