佐々木蓮がデビュー10連勝に意欲 相手の伊集盛尚は「賞金もらって犬買って帰る」 内山高志氏の“冠大会”19日開幕

前日計量をパスした佐々木蓮(右)と伊集盛尚
前日計量をパスした佐々木蓮(右)と伊集盛尚

 11度の防衛を誇るプロボクシング元WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志氏(39)がアンバサダーを務める「内山高志 presents KNOCK OUT DYNAMAITE 賞金マッチトーナメント」が19日、東京・後楽園ホールで準決勝を行う。通常の階級区部ではなく、56キロ、60キロ、65キロの契約体重による3階級(各5回戦)で実施される。18日には東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量が行われた。

 56キロ級の佐々木蓮(24)=ワタナベ=は、2016年のデビューから9連勝中(6KO)。計量はリミットで一発パスした。「賞金よりも勝ちたい。相手が入ってこられないように、自分の距離で戦う」。ふだんはフェザー級(57・1キロ以下)で、今回は12キロほどの減量。「きつかった。最後の200グラムはツバをはきながら落としました」と笑った。177センチと、164センチの伊集盛尚(30)=琉豊BS=との身長差を利用して相手を倒し、決勝進出を決める。

 伊集もリミットで計量クリア。11勝のうちKO勝ちは9(4敗)と強打を誇る。「身長差があるので捕まえきらないと勝てない」と分析。「短いラウンドで勝負に出たい」と青写真を描く。優勝賞金は各50万円。加えて1回KO勝利なら50万円、2回で30万円、3回で15万円、4回で10万円、5回で5万円のボーナスが贈られる。勝った時の賞金の使い道を聞かれると「犬を買って帰りましょうか? 一緒に走る相手もいないので」と、こちらも笑顔で締めた。

 決勝は来年1月(予定)に後楽園ホールで開催される。

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