リーチ主将「このチームはまだ満足してない」 初の4強かけて20日に南ア戦

メンバー発表後、会見した日本代表リーチ・マイケル
メンバー発表後、会見した日本代表リーチ・マイケル

 ラグビー日本代表のリーチ・マイケル主将(31)=東芝=が18日、都内で行われた南アフリカ代表とのW杯準々決勝(20日、東京スタジアム)に向けて記者会見した。

 1次リーグを4戦全勝で突破し、悲願の8強入りは達成したが、リーチは「最初のゴールはプール戦を勝ち抜くこと。それは達成できた。今度はゴールポストをシフトして、勝っていく必要がある。非常にエキサイトしてる。全ての試合において、最後の試合と思って必死にやってきた。南ア戦に勝つことできれば、次にフォーカスする。決して満足してない。南アフリカ戦も、勝ちたいと思う」と貪欲に語った。

 今W杯で3度目の優勝を目指す強豪の南アフリカには前回の2015年W杯で勝利した。リーチは「4年前の試合は日本代表に世界が注目し、驚いた。日本のファンの印象も残ってると思う。今回も生でそれを見せることができる。相手どうこうじゃなくて、自分たちがいかに強みを出せるかが大事。それを多くの人が生で見れるのが、とてもいいことだと思う」と話した。

 10月20日は、元日本代表監督の平尾誠二さん(享年53)の命日でもある。リーチは「チームとして(平尾さんの)話はしてないけど、選手の中では会話している。明日、何を言うか、考えて、チームに伝えたいことを考えたい。南ア戦、自分たちのベスト尽くすことが大事になってくる。相手が何してくるか、だいたい予測している。自分たちの強みをいかに出すか大事になってくる」と話した。

 W杯期間中は台風19号が猛威を振るい各地に甚大な被害を与えた。苦しんでいる被災者へ「正直、どんな言葉よりも、行動で伝えることが一番大事。今週は、自分たちの一つ一つのプレー見てもらい、少しでも楽しんでもらえたら」とメッセージを送った。

 

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