【巨人】高校通算58発のドラ3菊田、「目標は岡本さん」OK砲結成だ

巨人から3位指名を受けジャイアンツタオルを掲げる常総学院・菊田(カメラ・安藤 篤志)
巨人から3位指名を受けジャイアンツタオルを掲げる常総学院・菊田(カメラ・安藤 篤志)

 巨人から3位指名を受けた茨城・常総学院高の菊田拡和内野手(18)が17日、岡本和真内野手(23)との長距離砲コンビ「OK砲」を結成する決意を示した。

 茨城・土浦市の常総学院校舎で、午後6時すぎに指名の知らせを受けた。緊張していた表情が緩み「まずはホッとしました。午後になってからずっと緊張しっぱなしだったので。夢かなという感じです」と胸の内を吐露した。

 将来の「4番候補」として期待される右の長距離砲。甲子園で春夏1度ずつ優勝経験のある名門・常総学院高で、同校史上最多の高校通算58本塁打を放った。原監督も「(岡本)和真に勝るとも劣らんというくらい、迫力がある選手」と絶賛。近い将来、岡本とのタッグを組んだ強力打線結成へ夢を膨らませた。

 菊田ももちろんその気だ。「目標は岡本さん。長打力があって自分と似たタイプなので」。幼い頃からテレビをつければ巨人戦の中継。海を渡ってメジャーで活躍した松井秀喜氏も「憧れの存在だった」という。高校時代には西武・山川の映像を見てフォームを分析。自然とパワー自慢のアーチストを目指してきた。

 目標には力強く「ホームラン王」と記し「日本を代表する、背負えるような長距離砲になりたい」と強く意気込んだ。巨人の日本人で本塁打王獲得となれば、02年の松井氏以来。まだまだ成長途中の18歳だが「早く1軍に上がって、暴れたいです!」と心を躍らせていた。

 ◆菊田 拡和(きくた・ひろかず)2001年7月23日、茨城・土浦市生まれ。18歳。真鍋小1年時に牛久リトルで野球を始め、U―12日本代表に投手で選出されてW杯出場。土浦二中では取手ファイトクラブに所属して主に「4番・投手」で全国大会に出場。常総学院高では1年夏からベンチ入りして4番も経験。甲子園出場なし。50メートル走6秒3、遠投100メートル。家族は両親と姉、兄。右投右打。182センチ、93キロ。

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