【ソフトバンク】ドラ3津森宥紀「新人王目指す」先輩・甲斐野に「いろいろ聞く」

ソフトバンクに3位指名された東北福祉大・津森宥紀投手
ソフトバンクに3位指名された東北福祉大・津森宥紀投手

◆2019年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(17日・グランドプリンスホテル新高輪)

 ソフトバンクに3位指名された東北福祉大・津森宥紀投手(21)が17日、仙台市内の同校内で会見し、新人王を目指すと誓った。3年時には大学野球全日本選手権で14年ぶりの大学日本一に貢献し、最優秀投手賞も受賞したサイド右腕が、プロの舞台でさらなる飛躍を狙う。

 わずかに頬を紅潮させながら、津森は決意を語った。「今はうれしい気持ちでいっぱい。ケガしない体を作り、新人王を目指したい」。3年連続日本一を狙うソフトバンクで1年目から活躍し、タイトルを目標に掲げた。

 昨年の全日本大学野球選手権では、4試合で合計18回2/3を投げ、防御率0・00。サイドから140キロ代の直球とスライダーなどの変化球を軸に、チームの14年ぶり3度目の優勝に貢献した。15年7月に指揮官に就任した元西武外野手の大塚光二監督(51)も「就任して初めての日本一でしたから。津森様々ですよ」と絶賛するほどの好投手だ。

 3年時に大学日本代表にも選出。当時、東洋大4年だった甲斐野央投手(22)とは「色々と話をした」という。昨年、ソフトバンクから1位指名された甲斐野は1年目から65試合に登板するなど大活躍。尊敬する先輩とチームメートになるとあって「いろいろ聞いてみたい」と胸を弾ませた。

 和歌山東高出身で、ドラフトで指名された選手は初めて。目標とする選手を問われた津森は「(元韓国代表の)林昌勇投手のように、抑えられる投手になりたい」と意気込んだ。日韓通算で360セーブを挙げた守護神のような絶対的な存在を目指し、新天地でも躍動する。(高橋 宏磁)

 ◆津森 宥紀(つもり・ゆうき)1998年1月21日、和歌山市生まれ。21歳。楠見小3年時に楠見スポーツ少年団で野球を始める。楠見中では和歌山ビクトリーズに所属。和歌山東から東北福祉大に進み、1年春から仙台六大学リーグ戦に登板。2、3年時に大学野球日本代表に選出。同リーグ通算49試合に登板し12勝4敗。177センチ、81キロ。右投右打。家族は両親と妹。血液型O。

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