入れ食い!マダイ28~67センチ39尾…三重・鳥羽市石鏡「幸徳丸」

67センチのマダイを仕留め、大西さんは満面の笑み
67センチのマダイを仕留め、大西さんは満面の笑み

 石鏡沖のマダイ釣りは数、型ともに上向き、楽しめる絶好期に入ったもよう。9月30日、鳥羽・石鏡港から出船する報知フィッシングクラブ「幸徳丸」(船長携帯090・7303・5080)に乗った。

 正午に釣り座を抽選し、出港。まずは石鏡沖のポイントで釣り開始。北西からの微風で波はなく、潮も流れない。仕掛けはまっすぐに立ち、餌取りもいないのですぐに沖のポイントへと移動した。

 今度のポイントは潮もとろとろと流れ、餌取りも多い。4本バリの餌が瞬殺だったから捨て糸3メートルに3メートルを足し、それでも足らずに6メートル、9メートルと伸ばし、合計12メートルでようやく上2本のハリに餌が残るようになった。

 水深35メートルの場所で12メートル上を釣る…それでも鮮明なアタリで上のハリに35センチ級のマダイがダブルで掛かってきたから、マダイも浮いているのだろう。オモリ15号で、少し仕掛けをシモへ送り込んだ時にゴツンと力のアタリが出た。「よしっ、アタリだ」と身構えるとすぐにグイッと押さえ込み、大きく合わせるとドカーンと衝撃が来た。

 強烈な引きで穂先は水面に突き刺さり、ドラグがビュウビュウと音を立てて滑る。ものすごい力だ。竿を伸されないように仰角に構え、その引きをタメて電動ポンピングで取り込む。やがて水面に巨大な魚体が浮いた。船長のアシストで取り込んだのは67センチの大マダイだった。その後もアタリが続き、30~40センチ級の中型マダイが釣れた。周囲の人たちも順調で順に竿を曲げていた。

 午後6時頃にアタリが止まって沖上がり。私の釣果はマダイ28~67センチ39尾、ツバス40センチ級4尾だった。船中5人中の3人が30尾以上の釣果だったから、ずっと入れ食いが続いたことになる。これが続けば…と、そうはいかないだろうが今後が楽しみな石鏡沖のマダイ釣りだった。

 乗り合い料金は午後便一人1万2000円(餌、氷付き)。HPあり。(報知APG・大西 満)

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