【巨人】昨年ドラ5の松井、指名確実も「めちゃくちゃ不安」授業終わり一気緊張

巨人の18年ドラフト指名選手
巨人の18年ドラフト指名選手
松井義弥
松井義弥

 17日にドラフト会議が行われる。今週の「ALL巨人」では、新人5選手が1年前のドラフト時の心境を振り返った。独特な緊張感の中、指名を待った選手たちの一日とはどんなものだったのだろうか。そして、運命の日から1年たち、プロの世界で過ごした経験から、1年前の自分へメッセージを送った。(取材・構成=河原崎 功治)

 松井は、豪快なバッティングと松井秀喜氏と同姓ということから“九州のゴジラ”と注目を集めた。指名は確実と思われていたが、本人は不安が大きかったという。「その日は普通に授業があって。受けてる時は普通だったんですけど、終わってから一気に緊張してきて。めちゃくちゃ不安でしたね」

 無事に5位で名前を呼ばれると、不安が喜びに変わった。「めちゃくちゃうれしかったです。他に言葉があるんじゃないかって思われるかもしれないですけど、本当にうれしかったです」

 周りが喜んでくれたことも印象に残っているという。「高校は寮だったので、朝から晩まで一緒にいたメンバー。そいつらから普段言われない言葉を言われたりして、すごいうれしかった。感動的でした。(指名後の)会見では自分で何言ってるか分からなかったです。ずっと汗かいてて、訳が分からなかった」

 プロの世界は、想像とは異なる部分もあった。「3軍っていう環境は少し違うなと。晴れ舞台が近いわけでもなくて。でも確かに1軍の選手を見たときに今まで見たことないようなオーラ、雰囲気、技術があった。自分が思っていたものよりもはるか上でした」

 今季は主に3軍で汗を流したが、2軍でも4番を担うなど首脳陣からの期待は大きい。1年前の自分には「『今のうちだけだぞ』って言ってあげたい。指名されたら周りも立ててくれるじゃないですか。そこから自分が周りから応援してもらえたりとかは、全部自分次第ですから」と話した。東京Dで豪快なアーチを描く日を、誰もが待ち望んでいる。

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