【オリックス】星稜・山瀬慎之助捕手を指名へ 奥川の相棒を最上級評価

山瀬慎之助捕手
山瀬慎之助捕手

 オリックスが17日のドラフトの上位指名候補として、星稜(石川)の山瀬慎之助捕手(3年)をリストアップしていることが15日、分かった。1位指名候補の奥川とともに今夏の甲子園で準優勝。チームは捕手を欲しており、高校生では最上級の評価をしているとみられる。

 山瀬は石川・宇ノ気小4年時から奥川とバッテリーを組み、宇ノ気中3年時に全国制覇。日本一を目指して星稜に進学し、今夏は主将として同校24年ぶりの準Vに貢献した。強肩が最大の武器で、U18日本代表にも選出された。球団関係者は「肩が強い。教えるというより持っているもの」と絶賛。高校生捕手では、智弁和歌山・東妻純平(3年)とともに潜在能力を高く評価している。

 チームは今季途中に捕手の伏見がアキレス腱(けん)を断裂し、現在もリハビリ中。中日からトレードで松井雅を緊急補強した。24歳の若月が自己最多の116試合でスタメンマスクを任されて成長したが、支配下登録の捕手は5人しかいない。高校生捕手の指名(育成を除く)となれば2013年の若月以来、6年ぶり。将来を担う扇の要を注視している。

 ◆山瀬 慎之助(やませ・しんのすけ)2001年5月4日、石川・かほく市生まれ。18歳。小学2年時に宇ノ気ブルーサンダーで野球を始める。宇ノ気中3年時に全国中学校軟式大会優勝。星稜高では1年秋から背番号2。家族は両親、妹2人。177センチ、85キロ。右投右打。

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