出雲駅伝Vの国学院大・土方英和主将、東京マラソン「2時間10分切り」狙う

14日、1着でゴールする国学院大・土方
14日、1着でゴールする国学院大・土方

 今季学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(14日、島根・出雲市)で初優勝を飾った国学院大が15日、取材に応じた。

 6区で大逆転の立役者となった土方英和主将(4年)は「疲労もあるが、成し遂げた実感が少しずつ出てきた」と手応え。将来はマラソンで世界と戦うことが目標で「卒業前に(来年3月の)東京マラソンへ出場する予定です。学生記録(2時間8分12秒=03年中大の藤原正和)には及ばないかもしれないが、2時間10分切りを狙いたい。今後につながるような経験にしたい」。箱根駅伝の先をも見据えてトレーニングに取り組む。

 土方とダブルエースの一角を担う浦野雄平(4年)は3区3位ながら従来の区間記録を上回る快走を見せ「優勝はうれしいし、個人としても向かい風の中でよく走れた」。大のG党で、「日本シリーズ進出もパワーになった。特にCS第4戦での丸選手のセーフティースクイズは印象的。びっくりしたし、泥臭くやることが大事」と感じ、出雲路Vにつなげた。昨季の箱根駅伝で5区区間新をマーク。“4代目山の神”に最も近い男は「今回は土方にいいところを持っていかれた。今度は自分がチームを勝たせる走りをしたい」と意気込んでいた。

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