【阪神】“矢野再生工場”…オフはお買い得な「戦力外組」に熱視線

阪神・矢野監督
阪神・矢野監督

 阪神が他球団を戦力外になった選手の獲得を本格的に検討していることが14日、分かった。2005年以来の優勝を目指し、ドラフトや外国人以外にも幅広く補強を進める。球団関係者は「戦力外といっても、貴重な人材であることは間違いない。誰が見ても『いい』という選手がいるかもしれない」と説明し、矢野監督の“再生工場”が稼働する可能性が出てきた。

 今オフは巨人・森福やオリックス・成瀬ら1軍で実績のある選手も戦力外通告を受けた。まだ調査段階ではあるが、今後の戦力外、自由契約の動きもチェックしながら、ニーズに合う選手をリストアップしていく。

 最近では10年オフに横浜(現DeNA)から戦力外通告を受けた加藤康介を獲得。中継ぎ左腕として5シーズン在籍した成功例がある。矢野監督の恩師の一人、野村克也氏もうまく人材を活用し監督時代には「野村再生工場」と呼ばれた。昨年はオリックスから西を獲得したが、今オフのFA補強については消極的。4番候補や先発、リリーフと新外国人の獲得調査も続け、お買い得な「戦力外組」にも熱視線。隠れた人材発掘にも注目だ。

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