京大が初の1シーズン最多5勝&年間最多7勝 38季ぶりの勝ち点2で最下位脱出が決定

10回2死満塁、岩城孝典のサヨナラ死球でベンチを飛び出す京大ナイン
10回2死満塁、岩城孝典のサヨナラ死球でベンチを飛び出す京大ナイン

◆関西学生野球秋季リーグ戦 ▽第7節 京大3X―2同大=延長10回=(14日・ほっともっとフィールド神戸)

 京大が同大に延長10回サヨナラ勝ちした。初の4連勝で1982年の新リーグ発足以降、初めて1シーズン最多5勝を挙げ、2000年秋季以来、38季ぶりに勝ち点を2とした。38季ぶりに最下位を脱出することも決定した。14年秋季以来、同大から勝ち点を奪い、年間7勝も最多となった。

 京大は0―1の8回1死二塁で、主将の西拓樹二塁手(4年)が右越えに逆転2ランを放った。9回に追いつかれたものの、延長10回に岩城孝典一塁手(2年)の押し出し死球でサヨナラ勝ちした。西は「勝って、笑って引退は初めて。最高の形で最後を終われた。野球人生の区切り。潔くやめられる」と、充実感を漂わせた。

 18、19日に同大が立命大に1敗でもすれば、初の4位が確定する。青木孝守監督(65)は「自力で(最下位を)脱出できた。4位の可能性も他力で願っています」と、歴史が変わることを祈っていた。

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