リーチ、決勝Tへサッカー日本代表を教訓にする

8強進出を決めた日本
8強進出を決めた日本

 ラグビーW杯1次リーグA組最終戦で、スコットランドから30年ぶり勝利を挙げ、4戦全勝で史上初の8強入りを決めた日本代表のリーチ・マイケル主将(31)=東芝=が14日、横浜市内で記者会見を行った。一夜明けて気持ちはすでに決勝トーナメントに向いていた。「なかなか寝付けることができなかった。チームは怖いぐらい強くなってる。国民の応援があるからこそ頑張れている。(決勝Tに向け)タフな試合になるけど頑張りたい」

 次戦までに大事になるのが「準備」と繰り返した。2002年サッカー日韓W杯で16強入りした日本代表の宮本恒靖氏(G大阪監督)と対談した際の話をした。「サッカーW杯のキャプテンと話したことがあって、目標がベスト8だったけど、勝って週の始まりでみんな喜んで、ゴール(目標)が成功したみたいな感じの話をした。いま(ラグビー日本代表は)新しい歴史をつくって、自分たちで立てたゴールを達成できたけど次が大事。ゴールじゃなくて、次勝つことがゴール」。決勝T1回戦で敗退し、16強から先に進めなかったサッカー日本代表を教訓にする考えを示した。

 世界ランクは過去最高の7位に浮上し、中6日で迎える20日の準々決勝(19時45分開始、東京スタジアム)は同5位の優勝候補、南アフリカと対戦する。

 目標の8強は達成した。南ア戦は日本が初めてW杯で挑む5試合目となる。リーチは「一番大事にしなきゃいけないのは準備。ゼロからスタートしてもう1回作り上げなきゃいけない」と語った。

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