張本勲氏、金田正一さんを追悼…「300年たってもこういうピッチャー出てこない。速い球投げるのは世界一」

スポーツ報知
東京ドームの正面玄関前に設けられた金田正一さんを悼む記帳所

 野球評論家の張本勲氏が13日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演。プロ野球国鉄(現ヤクルト)、巨人で前人未到の400勝を達成し、6日に急性胆管炎による敗血症のために86歳で死去した金田正一さんを偲んだ。

 番組では、生前のVTRを紹介。張本氏は「日本プロ野球昭和の巨星がまたひとつ墜ちましたね」と偲び、「300年たってもこういうピッチャー出てこないでしょ。力はある、素質はある、自己管理が凄い。こういう速い球投げるのは世界一でしょ」と絶賛した。

 現役時代にオールスター戦で対戦したことを振り返り、金田さんの「球が止まって見えた」と明かし「コースが甘いからもらったと思うでしょ、そっからかすりもしない」と振り返った。

 その上で「一番の思い出は、よくケンカしたということです。しょっちゅうケンカンしました。絶対、向かっていく人いませんよ、この人に。いっつも周りに張本のヤツだけがオレに向かってくると。その代わり非常にかわいがってくれました」と追悼していた。

 金田さんの通夜は12日、東京都内の斎場で営まれ、台風19号による大雨の中、親族、関係者ら約80人が参列した。張本氏は「これからお別れに行ってきます、最後の」と告別式に参列することを明かしていた。

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