【巨人】高橋優貴に日本シリーズ進出任せた!好相性の阪神相手に「初回から全力で」

高橋優貴
高橋優貴

 勝てば日本シリーズ進出が決まる大一番に、巨人のドラフト1位ルーキー・高橋優貴が先発する。好相性の阪神を相手に“苦手”を払拭し、チームを勝利に導く決意を示した。

 13日のCS第4戦に先発する左腕はこの日、東京Dで調整。非公開だったため11日に取材に応じ「(勝てば日本シリーズが決まると)意識した中で試合ができるのはすごく幸せ。先発投手として長いイニング投げるのも大事ですけど、先制点を与えないことも仕事の一つ。相手を見る時間もないと思いますし、初回から全力で一人一人アウトを取っていく」と意気込んだ。

 今季は5月21日に地元・茨城で凱旋登板する予定だったDeNA戦(ひたちなか)が、雨天中止に。翌22日にプロ初のスライド登板となった同戦(東京D)で4回3失点で敗戦投手に。同28日は幼少期から思い焦がれた甲子園で先発予定も、再び雨で流れ、同31日の中日戦(東京D)に回った。しかし、5回途中6失点と崩れて2軍降格を味わった。

 今季3度目となる登板日の変更を前に「(登板日が変わった時は)なかなかいい結果を得られていない。何回も同じ失敗をしていられない」と気を引き締めた。阪神戦では今季5試合に登板し、2勝1敗、防御率1・98。得意の虎狩りで日本シリーズを決めると同時に、自身の過去の悪夢も振り払う。

 11日には同期入団のドラフト6位・戸郷が先発するも、3回1失点でマウンドを降りた。本拠地最終戦の9月27日のDeNA戦でプロ初勝利を挙げた後輩を後日、ご飯に連れて行き活躍をねぎらった。ルーキー唯一の大卒として兄貴分的存在の高橋。後輩の敵も討つべく、決戦のマウンドに立つ。(河原崎 功治)

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