【RIZIN】朝倉海、佐々木憂流迦のアゴ粉砕…大みそか堀口とのタイトルマッチが決定

堀口の王座に挑むことが決まった朝倉海(右)
堀口の王座に挑むことが決まった朝倉海(右)

◆RIZIN.19  ▽第12試合 61キロ(MMAルール)○朝倉海(1回54秒 ドクターストップ)佐々木憂流迦●(12日、エディオンアリーナ大阪)

 8月の前回大会で王者・堀口恭司(28)にKO勝利した朝倉海(25)=トライフォース赤坂=が、RIZINバンタム級四天王で元UFCファイターの佐々木憂流迦(30)=Serra Longo Fight Team=に1回54秒、ドクターストップで勝利した。

 タイトルマッチ前哨戦に挑んだ朝倉は、佐々木にワンツーをヒットさせ、タックルをカットして強烈な膝で追撃。スタンドに戻ったところで、レフェリーがタイムをかけ、佐々木のドクターチェックを要望。佐々木のアゴに異常が見られたためドクターストップとなった。

 朝倉はリング上で「台風の中、足を運んでくれてありがとうございます。力になりました。勝ちましたけど(パンチが)大振りになってたので反省点はあります。憂流迦選手は寝技が強い選手なので、付き合わないようにしました。(大みそかタイトルマッチを)見たいですか? 堀口選手、大みそかベルト掛けて勝負しましょう」とタイトルマッチを要求。会場にいた堀口がリングへ上がり「1回負けてるからベルトなんていらないよ。次、取りに行くから見ててね」とベルトを手渡して挑発した。

 榊原信行CEOが登壇して、タイトルマッチが正式決定。堀口は「自分がベルト持っていると思っていないので。自分が挑戦者のつもりで行きます」と意気込みを語り、朝倉も「もちろんやらせて下さい」と闘志を燃やした。

 ◆朝倉 海(あさくら・かい) 1993年10月31日、愛知県生まれ。 アウトサイダー出身ファイターででは、60キロ以下級では無敗を誇る。16年には韓国のROAD FCに参戦。初戦でリュウ・シャオヤンを1回でチョーク破ると、17年3月にはアラテン・ヘイリをわずか29秒でマットに沈めた。6月3戦目では、打撃王ムン・ジェフンにKO負けを喫した。17年末にRIZINデビュー。才賀紀左衛門を2回KO勝利を収めた。18年大晦日大会では、キャリアで唯一、黒星をつけられたムン・ジェフンとのリベンジマッチが実現。死闘を繰り広げ判定勝利でリベンジを果たした。2019年8月に行われた名古屋大会ではRIZIN、Bellator二冠王者の堀口恭司に挑戦。下馬評をはねのけ1RKO勝利と一夜にして世界から注目を集めた。

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