丹羽孝希、大一番に敗れ「今はちょっと何も考えられない」

フルゲームで惜敗した丹羽孝希
フルゲームで惜敗した丹羽孝希

◆卓球 ワールドツアー ドイツ・オープン第4日(11日、ドイツ・ブレーメン)

 男子シングルス2回戦で世界ランク11位の丹羽孝希(スヴェンソン)はフルゲームの激闘の末、同23位の鄭栄植(韓国)に敗れた。

 丹羽はゲームカウント1―2と先行されたが、第4、5ゲームをいずれも11―9で制した。だが、第6ゲームで9―11と競り負けると、第7ゲームも8―7からレシーブミスが2本続いた。「レシーブからの展開が悪かったので、そこで迷いが出てしまった。チキータでいくのか、フォアでストップとかすれば良かったんですけど、2球ともあまりいいレシーブじゃなかった」。そのまま8―11で落とし、敗退が決まった。

 東京五輪代表争いを見据え、11月のT2ダイヤモンド第3戦や12月のワールドツアー・グランドファイナルへの出場権を確保するためにも、負けられない一戦と位置付けて臨んでいた。「今年で一番大事な試合と言ってもいいぐらい。これを勝てばだいぶ近付いたので。負けてしまったので、今はちょっと何も考えられないです」。ショックの残る敗戦となったが、11月にはW杯団体戦、オーストリアOP、男子W杯と重要な試合が控える。25歳は「また頑張ります」と懸命に前を向いた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請