吉永小百合、サユリストだった和田誠さんをしのぶ「ご逝去を自分の映画の初日に聞くというのはとても悲しいこと」

12年12月、第37回報知映画賞で主演女優賞を受賞した吉永小百合(右)と、和田誠さん
12年12月、第37回報知映画賞で主演女優賞を受賞した吉永小百合(右)と、和田誠さん

 週刊文春の表紙イラスト、村上春樹さんらの著作の装丁、エッセイスト、映画監督など多くのジャンルで活躍したイラストレーター・和田誠(わだ・まこと)さんが7日午後6時57分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。83歳だった。報知映画賞(報知新聞社主催)の受賞者に贈られるブロンズ像のデザインも担当し、43年間にわたって晴れ舞台を彩ってきた。

 和田さんと交流の深かった吉永小百合(74)は11日、「映画が大好きだった和田さんのご逝去を自分の映画の初日に聞くというのはとても悲しいことです。毎年頂いているカレンダーで和田さんを偲びたいと思います」。都内で出演映画「最高の人生の見つけ方」(犬童一心監督)の公開初日舞台あいさつを行った後にコメントを寄せた。

 日活時代からのサユリストで吉永企画・主演「ふしぎな岬の物語」(14年)のポスターも手がけた。「美しさ、感じの良さが変わらない。公私に自分の考えを伝える真摯(しんし)さはマネできない」と吉永の魅力を語っていた。

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