スコットランド「法的措置」におわせ開催要求

会見を行うスコットランドラグビー協会のドットソンCEO
会見を行うスコットランドラグビー協会のドットソンCEO
日本代表8強の条件
日本代表8強の条件

◆ラグビーW杯 ▽1次リーグA組 日本―スコットランド(13日・横浜国際総合競技場)

 スコットランド協会のマーク・ドッドソンCEOは11日、横浜市内で会見し、13日の日本戦開催を、日程を変えてでも実施することを切実に訴えた。「弁護士と相談したら、日程を柔軟にできるはずとの意見をもらった。でも今は法的措置の可能性よりも、常識的な対応を考えて大会の権威を守ってほしい」と強調した。

 台風19号の影響で既に12日の2試合が中止に。日本戦は、13日朝に開催可否の結論が出る。スコットランドは日本戦中止となれば引き分け扱いで1次リーグ敗退の可能性がある。

 スコットランド代表はこの日、浜松市内で練習後、横浜へ移動。先発を発表し、9日のロシア戦から12人を入れ替え、日本戦に照準を絞った主力が復帰した。ゲーム主将でキッカーのSHレイドローは「風が強くてもきっちり蹴る自信がある」。12日の屋外練習は見送りも、開催を信じ、屋内で最終調整する。(田村 龍一)

 ◆主催側は不快感

 ワールドラグビーはスコットランド側の強硬な発言に対し「残念だ」とする声明を出した。試合中止時の対応、扱いは大会前に決定済みで「スコットランドを含む全チームが規定にサインしている」と主張。日本戦を含めた土日の5試合の開催に尽力している状況で、「さらにコメントするのは不適切」と不快感をにじませた。

出場メンバー
会見を行うスコットランドラグビー協会のドットソンCEO
日本代表8強の条件
すべての写真を見る 2枚

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請