ジョセフHC「台風でプラン変わる」キック戦略だけでなく反則しない注意も必要に

スコットランド戦のメンバーを発表するジョセフHC
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スコットランド戦 先発メンバー
スコットランド戦 先発メンバー

◆ラグビーW杯 ▽1次リーグA組 日本―スコットランド(13日・横浜国際総合競技場)

 日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49)は11日、都内で、初の8強入りをかけた運命のスコットランド戦(13日、横浜)に臨むメンバー23人を発表した。

 台風19号の影響で日本対スコットランド戦の開催可否は当日朝に判断される。開催の場合、雨でぬれて滑りやすくなるグラウンド、強風も予想される。ジョセフHCは「相手はモールで、フィジカルに仕掛けてくると思う。体格で劣る我々は同じようにはできない。台風でプランは変わる」と話し、相手が得意とし強風の影響を受けにくい肉弾戦には付き合わない構え。戦術への言及は避けたが、キックを効果的に使っていくことになりそうだ。

 会場の横浜国際総合競技場では一度も練習せずに本番を迎える。人工芝で滑りにくいとはされるが確認できない。プロップ稲垣は「ポイントの長さが違うスパイクを2、3足用意しているのは常にやっていること」と気にしていない。

 キック戦略は風に左右される。会場は低地にあり観客席で覆われた形状。リザーブの松田は「風の強さはみんな理解している。風上、風下、横風もある。うまく味方につけたい」と終盤の展開を描く。相手はSH、SO、FBと好キッカーが並び長距離でもPGを狙える力がある。特にレイドローには過去の対戦4戦で14本ものPGを献上した。風も計算に入れて、射程圏となれば反則をしない注意も当然、必要になる。

出場メンバー
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