平野レミさん、夫・和田誠さんへの感謝「一番の幸せは和田さんにご飯を作ることだった」

平野レミさん
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和田家・家系図
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 週刊文春の表紙イラスト、村上春樹さんらの著作の装丁、エッセイスト、映画監督など多くのジャンルで活躍したイラストレーター・和田誠(わだ・まこと)さんが7日午後6時57分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。83歳だった。報知映画賞(報知新聞社主催)の受賞者に贈られるブロンズ像のデザインも担当し、43年間にわたって晴れ舞台を彩ってきた。葬儀・告別式は近親者で既に執り行われ、後日にお別れの会を開く。

 和田さんと平野さんはおしどり夫婦としても知られた。72年10月、友人の紹介で知り合い、2度のデートで意気投合。同年末に2人きりの結婚式を挙げた。以来、夫婦ゲンカは一度しかしたことがないとテレビ番組で明かしていた。

 メディアへの報告文では、オリジナルフライパン「レミパン」で知られる料理愛好家らしい言葉をつづった。「肺炎を患ってからはご飯を食べられなかったので、和田さんが好きなご飯をたくさん作って、安らかな顔の横に置いてあげました。最後の料理を作っている時はすごく幸せで『私にとっての一番の幸せは和田さんにご飯を作ることだったんだ』とあらためて気付きました」。さらに「47年間、私の料理を美味(おい)しい美味しいって食べてくれて、本当にありがとう。安らかにね」と最愛の夫に語り掛けるように感謝を伝えた。

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