【西武】3戦連続で初回に先制点献上 投打がかみ合わず完敗で崖っぷち

2回、マウンドに集まる西武ナイン
2回、マウンドに集まる西武ナイン

 ◆2019 パーソル クライマックスシリーズ・パ 最終ステージ第3戦 西武0―7ソフトバンク(11日・メットライフドーム)

 2年連続パ・リーグ覇者の西武が、一方的な展開でソフトバンクに3連敗。1勝のアドバンテージを含め、1勝3敗で王手をかけられた。

 先発の十亀が連勝中のソフトバンクの勢いを止められない。初回に2死一、二塁から中村晃に中前安打を浴びて3戦連続で初回に先制点を献上。2回には牧原の2点二塁打、4回も牧原に2ランを許し、4回5失点で降板した。

 守備の乱れも「ボールが先行してしまい、いいリズムを作ることができませんでした。チームに流れを引き戻すような投球をできなかったことが悔やまれます」と肩を落とした。

 打線も相手先発の千賀の前に沈黙した。1点を先制された直後の初回に先頭の秋山が右前安打で出塁したが、8回2死走者なしから源田が一塁内野安打を放つまでこの1安打のみ。三塁さえ踏めず、2安打完封負けを喫した。

 4勝先勝制となった08年以降のCS最終Sで1勝のアドバンテージから3連敗は12、14年の巨人があるが、12年は崖っぷちから3連勝で日本シリーズ進出を決めた。12日は台風接近のためすでに中止が決定。何とか流れを変え、王者の意地を見せたいところだ。

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