姫野 欠場不安吹き飛ばして先発NO8入り「チームを1メートルでも2メートルでも前に出す」

姫野和樹
姫野和樹

 初のW杯8強入りをかけて激突する1次リーグ最終戦、スコットランド戦(13日、横浜)で先発NO8を託された日本代表FWの姫野和樹(25)=トヨタ自動車=が11日、都内で記者会見を行った。顔にたくさんのすり傷が目立つなど、意欲に満ちた表情で「勝って堂々と1位で決勝Tに行く。8強を目指すのであれば必ず勝たないといけない試合。ホントに大切な試合になる」と熱い意気込みを語った。

 台風19号の被害状況によっては不戦8強入りの可能性が残っていることには、「負けて(決勝Tに)行くという選択肢は考えてない」と首を横に振った。

 大暴れしたサモア戦後、再開した全体練習では、負傷と思われる箇所を気にしながらジョセフHCと深刻な顔で会話をかわす場面があった。欠場も懸念された場面について「3試合目でかなり疲労も溜まってきて、体に痛みもあったので。(ジョセフHCからは)『大丈夫か』という話をしてきたので『問題はないよ』という話をその場でしました。練習かなりハードですけど」と話した。

 最終戦に向けては「W杯で自信をつけたわけではなく、3年間で自信をつけてきた。だからW杯は自信をもってプレーできるし、NO8でチームを前に出すことが1メートルでも2メートルでも、前に出すことが大事かと思っている。今まで通りの準備をする。あとは心と体を整えていくだけ」と語った。

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