水谷隼、中国選手撃破で2回戦へ「非常にいいスタートが切れた」

新サングラスで初戦を勝利した水谷隼(ブレーメンアリーナで)
新サングラスで初戦を勝利した水谷隼(ブレーメンアリーナで)

 ◆卓球 ワールドツアー ドイツ・オープン第3日(10日、ドイツ・ブレーメン)

 男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク13位の水谷隼(30)=木下グループは、同96位の劉丁碩(中国)を4―2で下した。

 水谷が世界ランクこそ高くないが、昨年のワールドツアー・グランドファイナルにも出場した中国の実力者を退けた。同大会でも勝利していたが、この日も第1、2ゲームをジュースの末に制したことで、優位に立った。第3、4ゲームは落としたが「しっかり自分のプレーをやれるように心がけた」と気持ちを奮い立たせた。

 この日は審判から両者に何度もサーブにフォールトが宣告された。難しい展開の中でも勝ちきり、「序盤でリードしたのはものすごく大きいですし、最後まで自分の方が相手より集中力があったかなと思います」と納得の表情を浮かべた。

 ワールドツアーで最も格付けの高いプラチナ大会で初戦から中国選手を破り、今後の戦いにも弾みを付けた。「中国の将来性のある選手に、前回に引き続き勝てたことは自分の自信にもなる。最近あまり強い選手に勝てていなかったので、非常にいいスタートが切れたと思います」。2回戦は地元・ドイツのティモ・ボルと激突する。

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