早田ひな、中国選手と激戦もわずかに及ばず「勝てる試合。すごい悔しい」

陳幸同にフルゲームで惜敗した早田ひな(ブレーメンアリーナで)
陳幸同にフルゲームで惜敗した早田ひな(ブレーメンアリーナで)

 ◆卓球 ワールドツアー ドイツ・オープン第3日(10日、ドイツ・ブレーメン)

 女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク26位の早田ひな(19)=日本生命は、同13位の陳幸同(中国)に3―4で惜敗した。

 難敵撃破へ、あと一歩だった。陳幸同は今年、日本人選手に対して無敗を誇ってきた。早田は初対戦だったが、ラリーでも打ち負けず、互角の試合運びを見せた。だが、ゲームカウント2―2の第5ゲーム。10―8で先にゲームポイントを握ってから逆転されたことが響いた。

 「勝てる試合だと思ったので、すごい悔しいの一言。5ゲーム目、10―8でリードしていて、そこでレシーブ2本思い切っていけなかった。4―2で勝ってもおかしくない試合が、たった1本で負けてしまう結果になるのが卓球の怖さ。そういった1本がすごく勝敗を分けるし、そこで思い切れる人と、この苦しい試合の中で耐え抜ける人が強いのかなと思いました」

 今年、早田は劉詩ブンを破るなど、対中国勢に6勝5敗と勝ち越している。中国選手とも渡り合う力があることは証明してきたが「これだけ競ることができたことはすごい良かったと思うけど、でも我慢だったり、最後の何かが足りない」。課題に向き合い、さらなる進化を誓った。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請