【阪神】天敵メルセデスにまたやられた…三塁すら踏めずに完封負け

浮かぬ表情で選手交代を告げる矢野監督
浮かぬ表情で選手交代を告げる矢野監督

◆2019 セノン クライマックスシリーズ・セ 最終ステージ第2戦 巨人6―0阪神(10日・東京ドーム)

 阪神はまたも天敵にやられ、2戦連続で引き立て役を演じた。昨年から、レギュラーシーズン通算6試合で4敗。計44回1/3で7点しか取れていないメルセデスに再び遊ばれた。「球が速くコントロールもあった。低めにも決まっていた」(浜中打撃コーチ)と7回まで3安打に封じられ、三塁すら踏めずに完封負けを喫した。

 欲しかった先制点を奪われ、早めに動かざるを得なかった。中2日で先発した高橋遥を2回で交代。自慢のリリーフ陣も流れを引き戻せなかったが、観戦した藤原オーナーは「明日がありますがな。期待しておいてください」と選手個々の底力を信じた。

 2位以下のチームが0勝3敗から逆転したケースはなし。矢野監督は「土俵際、ギリギリのところから。4連勝しかない」。9回、右膝の皿付近に死球を食らった福留の状態も心配だが、シーズン終盤に6連勝を決め、CSに駒を進めた勢いは偽りじゃない。土俵を割るには早い。(長田 亨)

映像提供:GIANTS LIVE STREAM
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