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【府中牝馬S】17年2歳女王ラッキーライラック、復活へ手応え十分

ラッキーライラックは全身を使ったダイナミックなフォームで鋭い伸び脚
ラッキーライラックは全身を使ったダイナミックなフォームで鋭い伸び脚

◆府中牝馬S追い切り(10日・栗東トレセン)

 府中牝馬S・G2(14日、東京=1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権)の最終追い切りが10日、東西トレセンで行われた。17年の2歳女王に輝いたラッキーライラックが、栗東・CWコースで11秒台のシャープな伸び脚を披露。復活を感じさせるアクションで、18年3月のチューリップ賞から遠ざかっている白星奪取へ態勢を整えてきた。

 復活を期す一昨年の2歳女王が、迫力満点の動きで態勢を整えた。ラッキーライラックの最終追い切りは栗東・CWコースを単走。道中はリラックスした状態で進み、直線で鞍上が軽く合図を送ると一気に加速し、鋭くゴールを駆け抜けた。

 6ハロン85秒4―11秒7。「春までと違って単走でも思ったように調教ができますし、前に目標がなくてもステッキなしでグイグイ伸びました。いい状態です」と丸内助手は満足そうにうなずいた。同コースでは1週前に7ハロンから併せ馬でいっぱいに追って96秒5―12秒3。6日にも6ハロンから時計を出して、十分な負荷をかけられてきた。

 暑い時期を北海道での休養に充ててリフレッシュ。その効果で心身ともに成長を遂げた。精神面では落ち着きが出たことで走りに力みが取れたため、「馬場に入る時に飛び込んで行くようなところがなくなった」と指摘すれば、肉体面も「520キロ(前走506キロ)くらいありますが、成長分ですね。キ甲が抜けて跳びも大きくなっています」と同助手は完成期に入ったオルフェーヴル産駒に目を細める。

 今年初戦の中山記念で首差2着。G1級の牡馬相手に互角の戦いを演じたが、無傷の4連勝を飾ったチューリップ賞以降は勝利から遠ざかっている。「広いコースは合うので、スムーズにゲートを出られれば」。復帰戦で改めて地力を示し、胸を張ってG1戦線へ突き進む。(吉村 達)

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