芝田沙季、リオ五輪団体銀メダリストに敗戦「高いレベルで勝ちきれるように」成長誓う

バックハンドで攻める芝田沙季
バックハンドで攻める芝田沙季

◆卓球 ワールドツアー ドイツ・オープン第2日(9日、ドイツ・ブレーメン)

 女子シングルス予選3回戦が行われ、世界ランク29位の芝田沙季(22)=ミキハウス=は、同96位のシャン・シャオナ(36)=ドイツ=に1―4で敗れた。

 シャン・シャオナは中国出身で、ドイツ代表として出場した16年リオ五輪では団体準決勝で日本を下して銀メダルを獲得した。リオ五輪後に国際大会に出なかった時期があり、現在は世界ランクを下げているものの、17年には最高12位を記録している。初対戦の芝田は力強いフォアハンドを軸に攻めたが、「勝負どころでの相手のサーブのコース取りや戦術の組み立てがうまかった。読み切れなかったり、勝負にいけなくて、自分の流れで試合が進められなかった」と経験の差を痛感したという。

 芝田は昨年、世界ランクを自己最高13位まで上げるなど飛躍の1年を過ごしたが、今年は苦しい戦いが続いている。次戦は16日からのチャレンジ大会「ポーランド・オープン」に転戦。「高いレベルの試合で勝ちきれるように技術、メンタル、戦術の組み立てなど1つ1つしっかりレベルアップさせられるように頑張ります」と前を向いた。

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