J京都で指導&妻が日本人のモンゴル・ワイス監督、“金星”に自信

モンゴルの予想布陣
モンゴルの予想布陣

◆W杯アジア2次予選 日本―モンゴル(10日、埼玉スタジアム)

 日本の特徴は知り尽くしているだろう。モンゴルのFIFAランクは183位。国内リーグを含め、サッカーは発展途上だ。だが、現在リーグの外国籍選手で最も多いのは日本人。モンゴルの招集メンバーは全員が国内クラブに所属しており、関係は深い。

 さらに、ドイツ人のミヒャエル・ワイス監督(54)の妻は21年間、福岡に住んでいた日本人だ。自身もJ2京都でコーチ経験があり、「日本の代表、サッカーについてずっとフォローしている。対応していく準備はできている。中島、堂安、南野ら若い選手が台頭し、日本は過渡期にある。保守的な試合をする」と明かした。

 最大の敵は暑さだ。試合開始19時台のさいたま市の予想気温20・2度(日本気象協会)に対し、首都・ウランバートルの最低気温は連日、零度を下回る。

 森保監督が「フィジカルが強い」と警戒したように、アグレッシブなサッカーが持ち味。敵将は日本語で「負けたくないけど」と話して会場を沸かせた。元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が応援に訪れる可能性があり、「横綱がサポートしてくれているのは心強い」と楽しみにしていた。(小又 風花)

 ◆モンゴル ユーラシア大陸西部に位置し、ロシア、中国に囲まれた海のない国。首都はウランバートル。モンゴル高原など移動式住居「ゲル」で暮らす遊牧民で知られる。面積は156万4100平方キロ(日本の約4倍)、人口は約324万人。公用語はモンゴル語。

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